最新情報
-
フィジカル・ケガ予防
試合で「伸びる子」と「疲れる子」の違い—“成長サイクル”を味方につけよう
試合が続くジュニアに必要なのは「波」を読む力。国内では週ごとのリズムで整え、ITFジュニアでは試合の中で波をつくる。 科学的根拠に基づく“成長サイクル”の整え方を、やさしく解説します。 -
フィジカル・ケガ予防
ITFとTennis Canadaが示す「10年のジュニア育成ロードマップ」
「今の練習で本当に大丈夫?」——そんな不安を抱く親へ。ITFとTennis Canadaが提唱する「10年で育てるジュニアテニスの道しるべ」は、焦らず、比べず、子どもの成長を信じて見守るための国際的ガイドライン。勝敗より“学び続ける力”を育てる視点を届けます。 -
はじめてのテニス
第10章|おわりに ― テニスがくれた“親子の成長”
テニスは、技術を学ぶだけでなく、人を育てるスポーツです。親子で歩んだ時間を振り返りながら、“見守る勇気”“信じる力”“共に育つ喜び”をテーマにまとめました。ジュニアテニスを通じて得られる一番の宝物――それは、親子で過ごした日々そのものです。 -
ITFジュニア
世界へ挑む16歳たち─ジュニア版「デビスカップ」「ビリー・ジーン・キングカップ」がチリで開幕
16歳以下の国別対抗戦「デビスカップジュニア/ビリー・ジーン・キングカップジュニア」決勝大会が2025年11月3〜9日、チリ・サンティアゴで開催。ライブ配信で、日本代表メンバーを応援しましょう! -
はじめてのテニス
第9章|テニス用語の逆引き辞典― わからない言葉が“わかる”と、テニスがもっと楽しくなる ―
ジュニアテニスで使われる用語をあいうえお順+英語略語付きで完全収録。LL(ラッキールーザー)、WC(ワイルドカード)、BP(ブレークポイント)など、観戦・試合・練習で役立つキーワードをわかりやすく解説。初心者でも安心の“テニス逆引き辞典”として保存版の一冊です。 -
フィジカル・ケガ予防
成長スパート期を味方にする―PHV前後の負荷管理がジュニアテニス選手の“けが”を減らす鍵
成長スパート期(PHV)は、ジュニアテニス選手の「伸び」と「ケガ」が交差する大切な時期。世界の研究者が示す“賢い負荷管理”のヒントを、保護者とコーチにわかりやすく紹介します。 -
フィジカル・ケガ予防
方向転換の力が、試合を変える。― ジュニアテニス選手のための新しいトレーニング研究 ―
ジュニアテニス選手の「方向転換能力(Change of Direction)」を科学的に育てる最新研究を紹介。インドネシアの大学で開発された新しいトレーニングモデルの成果と、家庭でできる“切り返し力”アップの工夫を解説します。速さよりも「正しく動く」力が、子どものテニスを変えます。 -
JTA情報
「JTAマイナンバー(JPIN)プロジェクト」始動|全国のテニスをひとつにつなぐ新システム
2026年度から始まるJTAマイナンバー(JPIN)プロジェクト。ジュニアからベテランまで一生涯のテニス記録を一元管理。登録や大会検索もオンライン化し、全国ランキング制度も刷新されます。 -
はじめてのテニス
第8章|親が“見守る力”を育てる― 信じて待つことが、いちばんの応援 ―
親が身につけたい「見守る力」について、心理学とテニス教育の視点から解説します。見守る力とは、「手を出さずに、心を寄せる力」です。 -
はじめてのテニス
第7章|練習&試合後の親の関わりが子どもを伸ばす― 結果より、“どう寄り添うか”がすべて ―
練習や試合のあと、子どもにどんな言葉をかけていますか?「がんばったね」のひとことが励ましになる一方で、「なんで負けたの?」の一言が心を曇らせることもあります。“終わったあとの関わり方”が子どもの伸び方を変える理由を心理学と現場の声から解説。 親の言葉が、子どもの未来を支える力になります。
